定款を簡単に作成する方法はありますか?

質問

ただいま『定款』作成中です。自分の会社なので代行業に頼らず、1から全て自分の手で会社を作ろうと考えています。
しかし、やはり定款作成には困難を極めています。定款がとても大切なものだと承知しています。定款を作成する良い知恵を下さい。

答え

会社設立を考える人たちにとって、定款作成に頭を抱える人たちは数多くいらっしゃいます。ですから、あなただけとは思わないで下さいね。この難関を突破しなければ、会社は作ることはできません。どうぞ諦めず、1つ1つを解決していきましょう。
そこで、その悩みを解決する良い知恵をご案内いたしましょう。

定款作成には『定款テンプレート』などの定款記載例を参考にしましょう

定款作成が難しい・定款が分からないという声を度々耳にすることがあります。
それもそのはず、日常生活の中で定款に触れることは数少なく、学校で教わることなどまずない事ですから、その辺は致し方ないことでしょう。ならば、やはり専門の方に相談するのが一番の近道では無いでしょうか。
しかし、その前に自分で調べることも可能なことなのです。
今の時代、何でも情報は机の上1つで手に入れられます。パソコンを使ったインターネット検索が一番有効なのです。どうぞ『定款テンプレート』と検索してみてください。たくさんの定款記載例を見つることができます。無料で提供されているものもありますので、これらを参考に自社の定款を作成してみてください。
但し、これらの『定款テンプレート』を使用する場合、各サイトの注意事項を必ず目を通してから、サイト条件に合わせて『定款テンプレート』を使用するようにしましょう。

電子定款で経費削減

定款は、これまで紙で作成し公証人役場で認証してもらいました。
しかし、CD(フロッピー)などの電子媒体での認証も受けられるようになりました。これは「電子定款」と呼ばれ、この「電子定款」を利用すると、定款認証印紙代4万円が不要となり、会社設立時にかかる経費を節約することができます。
なぜなら、電子媒体は文書の扱いではなくなるため、印紙税法で非課税となり、印紙代の負担がなくなるというわけなのです。
また、電子定款を使用すると安い費用で20年間安全に「原始定款」を保管できるというメリットもあります。
ただし、電子定款だからといって、オンラインで定款の申請は認められていません。あくまでも申請認証には、公証人役場へ出向く必要がありますのでご注意下さい。
申請前には事前に作成した定款をPDF化し、作成者がJCSIの電子証明書で電子署名をし、それを法務省オンライン申請システムにアップロードし公証人役場に赴くという手順が必要になりますので、管轄の公証人役場で問い合わせることが懸命だと思います。

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